「メンテナンス」

寒い日がまだまだ続いていますが、毎日発汗し奮闘している責任者の小倉と申します。
今日は私の話しを少し、綴っていこうと思います。

形のある物はいつか、故障や壊れてしまうものです。
それは私達の仕事でも例外ではありません。
日々、入居者の方の杖や車椅子あらゆる物品の点検は安心した生活を維持していくのに欠かす事は出来ません。
杖の底がすり減っていないか、部品は適正に取り付けられているか、物品の観察も介護の専門職として求められる技術です。

専門職に必要な技術を語っている私ですが、これまで自身の身体について目を向ける事がありませんでした。
以前とは違って、身体の重さを自覚するようになり、おじさん突入です。(笑)
 
「身体の重さを克服するために、即行動!!」 近所の整骨院に行ってみることに。

当初、身体中の骨をバキバキと音をたて治療する事を想像して怯えていましたが、実際はマッサージを入念に、骨の音は一切する事がなく治療後は久方ぶりに身体の軽さを実感する事が出来ました。
おじさんもまだいける!!まだまだこれからファイヤー!!という気持ちでスキップしながら帰路に着きました。

物品だけではなく自身の身体のメンテナンスも大切だと思い、今日も発汗し奮闘している小倉でした。